おせち料理の冷蔵保存方法・作りおきのコツ

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【おせち料理保存のコツ】容器や箸は清潔に管理

当たり前の前提条件ですが、容器や箸はきれいに洗った清潔なものを使いましょう。
冬場とはいえ、新年早々に食中毒にでもなったら新年の幸先が悪いです。

【おせち料理の保存方法】酸化を避ける容器選び

食品を冷蔵するのは、冷凍する場合と同様に酸化が進みます。
大は小を兼ねるとは言いますが、冷凍・冷蔵保存に関しては当てはまらず、
大きい容器で空気が多く封入してしまうと
その分酸化も進み、保存中の鮮度が損なわれてしまいます。

煮汁があれば縁までたっぷり入れ、空気の封入を極力抑えましょう。

【おせち料理の保存方法】しっかり冷まして蒸気をケア

保存するおせち料理が完全に冷め切った後に容器に入れるのが基本ですが、
完全に冷ましたつもりでも料理の内側が冷め切っていない場合があります。

ふたに食品の蒸気がついているか確認し、ついていたらしっかりと拭き取りましょう。

【おせち料理の保存方法】食す分で小分けして冷蔵保存

使うたびに容器を取り出して必要な分の料理を取り出すとなると、
空気に触れる回数が増えて酸化しやすいと共に
食品の温度も上下するので料理のいたみが早くなります。

1回に使う分小分けして冷蔵保存したいものです。

冷蔵保存の日数の目安

上記の方法で冷蔵保存していれば、おせち料理は5日程度は保存可能なものが多いです。
とはいえ年始の3日とも同じものを保存して食べるのであれば、しっかりとおせち料理の状態を確認しましょう。

3日目で一度電子レンジなどで温め、再度冷蔵保存するなどの方法も有効です。

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